WebAPIによる周辺施設検索
NaClの石飛です。
全国の様々な場所にライブを見に行くことが趣味です。
そんな時会場までの道順などは調べるのですが周辺の施設についてはあまり調べず、いざ会場まで行ってみるとコンビニがすぐ近くになくて困ることなどもあります。
そこで施設名を渡すと周辺施設の件数や名前をWebAPI呼び出しを通して返してくれるスクリプトを書いてみたので紹介します。
NaClの石飛です。
全国の様々な場所にライブを見に行くことが趣味です。
そんな時会場までの道順などは調べるのですが周辺の施設についてはあまり調べず、いざ会場まで行ってみるとコンビニがすぐ近くになくて困ることなどもあります。
そこで施設名を渡すと周辺施設の件数や名前をWebAPI呼び出しを通して返してくれるスクリプトを書いてみたので紹介します。
NaClの野口です。
まず本記事内のクリップボードとはコピー、ペーストをする際に使用する一時領域のことを指します。
端末エミュレータ上での作業の際、クリップボードへ保存(コピー)する領域の選択にマウスを使用することがありますが、以下のような不満を私は感じています。
上記のことを踏まえてマウスを極力使用せず、コマンドを使用してクリップボードを活用する方法について記載します。
また本記事はマウスに触れる時間を極力減らし、キーボードのみでクリップボードの操作を行うことを目標とします。
NaClの野坂です。
普段は松江市にある本社オフィスで、主にRubyを使ったシステム開発をしつつ、時々Ruby関連のセミナー講師なども務めています。
また、週末は地元のサッカーチームを応援するサポーター活動などしています。
サッカー大好きな私としては、いつか松江市が「サッカーの街」として有名になってくれたらいいなぁ、などと密かに念じていたり
しますが、やっぱり業界的には「Rubyの街」という印象が圧倒的かと思います。
実際、地元のクラブの試合を応援していても、ハーフタイムの雑談中に、IT業界とは無縁なはずのサポーター仲間から、
「Rubyってヤツを勉強しようと思ったら、どう始めればいいの?」
なんて普通に聞かれたりする街です。
本稿では、そんなRuby初心者に実際にRubyが実行できる環境を提供する方法についてご紹介したいと思います。
NaClの田中です。
Amazon S3に格納したファイルを、X-Sendfileを使って配信する仕組みを構築しました。この記事ではその実現方法を紹介します。
X-Sendfileとは、NGINXのドキュメントによると「認証、ロギングなどをバックエンドで処理した後、内部リダイレクトされた場所からエンドユーザにコンテンツを配信するようにWebサーバが処理することで、バックエンドを解放して他の要求を処理させる仕組み」だそうです。Webサーバにコンテンツ配信をさせ、バックエンドのスループットを向上させるための機能、ということですね。
詳しい利用方法についてはドキュメントを参照ください。
さて本題です。今回やりたかったことはAmazonS3上にあるファイルの配信です。
(注) 本稿執筆時点の2016年12月現在、APNGはFirefoxやSafariなどの一部ブラウザでのみアニメーションが再生されます。
NaCl松江本社の諸星です。絵を描くのが趣味です。
様々な都合があることは理解しつつも、SNSにアップロードしたPNG画像が自動でJPEGに変換されると悲しい気持ちになります。
ところでみなさんはAPNGについてご存知でしょうか。
Animated PNG、すなわちアニメーションするPNG画像のことで、要は動画を扱うことを目的としたファイルフォーマットです。みんな大好きGIFアニメみたいなものですね。
APNGを巡る比較的最近の動向として、2016年6月にAPNGを使ったアニメーションLINEスタンプ作成が一般クリエイターにも開放されるという出来事がありました。
これを受けてか、グラフィックソフトCLIP STUDIO PAINTでも2016年10月末に公開されたVer.1.6.3からAPNG形式での書き出しに対応しています。
このようなかたちで今後じわじわと利用が広がっていくことを期待しつつAPNGの構造について調べてみましたので、以下の構成でまとめたいと思います。